Lecのドエルへの道blog

ドエルになる為のブログです。

多分出るL'Arc〜en〜Cielの新アルバムについて

こんです。

 

今年めでたく結成30周年を迎えたバンド

L'Arc〜en〜Ciel

 

恐らくL'Anniversary Yearである今年〜来年にかけての間にL'Arc〜en〜Cielのアルバム発売が予想されます。そのアルバムについて少し考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に前作であるButterflyについて少し触れたいと思います。

 

このアルバムは、L'Arc〜en〜Cielのアルバムの中でも賛否両論あったアルバムではないかと思います。

 

 

理由としては、シングルが予想以上に溜まっていた点です。

 

Butterflyは2007年にKISSというアルバムを出してから約5年ぶりに出されたアルバムです。

 

このアルバムが出てから20周年が動き出す迄に

DRINK IT DOWN

NEXUS4/SHINE

BLESS

 

とシングルが発売されており、更に20周年中に

GOOD LUCK MY WAY

 XXX

CHASE

 

と計7曲(NEXUS4とSHINEは両A面シングルのため、それぞれを1曲とカウントしています。) が出ている状態でした。

 

この時ファンは期待をしてしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アルバムが出るなら2枚じゃね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故そんな思考回路になるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実績があるのです。

アルバムの傾向として、10〜12曲に対してシングルが3〜4曲が平均でした。

 

そしてL'Arc〜en〜Cielは1999年にray、arkの2枚同時アルバム発売、そしてこの2枚はどちらも200万枚以上の売り上げを記録しています。

 

シングルが7曲。約5年という年月。20周年のツアーが終わった後の発売。これが期待せずにいられるかと言われたら、、、、ということです。

 

そして、いざ出たアルバムは1枚。収録曲は11曲。

 

新曲は4曲となりました。しかしBye Byeという曲に関しては既に曲は存在しており、LIVE等でも演奏はされていました(歌詞は新たに書かれた様ですが)。今回このアルバムで初音源化されているものの曲としては認知度があった為、実質は3曲が新曲でした。

 

L'Arc〜en〜Cielのアルバムでは異例の11曲中7曲シングル。ほぼベストアルバムに近い内容でした。

 

もちろん、勝手に期待していた人が悪いと言えばそれまでではありますが。

 

20th L'Anniversary LIVEでは2日間曲被り無しの大型LIVEが行われ大いに盛り上がりました。ちなみに、LIVEにおける興行収入は全てLIVE開催の約1.5ヶ月前に発生した東日本大震災義援金として寄付がされました。

 

これらがあり期待値が上がらない方がおかしいので、仕方ない気もしています。

 

しかし比較的聴きやすい曲も多く、新規の方でも手に取りやすいアルバムだったと個人的には思っています。

 

 

と言った中で30周年が始まり、現時点で

 

EVERLASTING

Wings Flap

Don't be afraid

ミライ

 

がシングルとして発表されています。アルバム内に収録されるシングルの量としては適正であり、もう1曲シングルが出たとしてもそんなもんかなと言える内容かと思います。

 

 

今回アルバムが出るなら前回以上の傑作の予感がしてなりません。

 

待ちましょう。ほぼ、Butterflyの説明で終わったけど今回はここまで。

 

 

 

 

 

ではでは(^^)ノシ