Lecのドエルへの道blog

ドエルになる為のブログです。

30th L'Anniversary TOUR が始まりました。

お久しぶりです。Lecです。

お久しぶりと言っても、そもそもこのブログは誰も見ていないのですが。まぁそれは置いておいて。

 

タイトル通りですが、L'Arc〜en〜Cielが9/5よりTOURを始めました。自分も9/7に行きました!アリーナでしかも花道にかなり近かったので、hydeさんや tetsuyaさんがかなり近くにきてテンション上がりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて大阪城ホール3daysのセトリを。

 

 

L'Arc〜en〜Ciel LIVE

30th L'Anniversary  TOUR セトリ

大阪城ホール9/5、7、8

(変更点は矢印と日付記載)


1. get out from the shell

2. Caress of Venus

3. XXX

    →the Fourth Avenue Cafe(9/7)

4. winter fall

5. flower

6. metropolis

 →XXX(9/7)

7. DAYBREAK'S BELL

8.REVELATION

 →STAY AWAY(9/8)

9. NEO UNIVERSE

10. CHASE

 →DRINK IT DOWN(9/7)

11. 花葬

12. EVERLASTING

13. MY HEART DRAWS A DREAM

14. Driver's High

15. HONEY

16. READY STEADY GO

encore

17. ミライ

18.FOREVER

19. As if in adream

 →Dune(9/7)

20. Link

 →GOOD LUCK MY WAY(9/7)

21.虹

 →あなた(9/7)

 

 

 

以上となります。

9/8は9/5のセトリをベースに

REVELATION→STAY AWAY

となっていました。

 

 

 

 

第一印象は王道ですね。周年らしい感じです。

ラピバの曲をベースにしたセトリでした。

 

 

 

賛否両論ありますが、個人的には25周年の時もhydeさんが仰っていたようにお祭りなので、王道になるのは必然的だと思うので妥当なのかなと思います。

hydeさんに関しては、あれだけソロツアーの中でラルクもやるって言うハードスケジュールだったので、大きく変わることはないのは判り切った部分だったかもしれません。

 

 

 

何はともあれツアーは始まったばかりなので、今後の予定されているLIVEに行かれる方は、感染対策をキチンとした上で最大限楽しんで下さい!

 

 

 

 

 

ではでは^_^ノシ

多分出るL'Arc〜en〜Cielの新アルバムについて

こんです。

 

今年めでたく結成30周年を迎えたバンド

L'Arc〜en〜Ciel

 

恐らくL'Anniversary Yearである今年〜来年にかけての間にL'Arc〜en〜Cielのアルバム発売が予想されます。そのアルバムについて少し考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に前作であるButterflyについて少し触れたいと思います。

 

このアルバムは、L'Arc〜en〜Cielのアルバムの中でも賛否両論あったアルバムではないかと思います。

 

 

理由としては、シングルが予想以上に溜まっていた点です。

 

Butterflyは2007年にKISSというアルバムを出してから約5年ぶりに出されたアルバムです。

 

このアルバムが出てから20周年が動き出す迄に

DRINK IT DOWN

NEXUS4/SHINE

BLESS

 

とシングルが発売されており、更に20周年中に

GOOD LUCK MY WAY

 XXX

CHASE

 

と計7曲(NEXUS4とSHINEは両A面シングルのため、それぞれを1曲とカウントしています。) が出ている状態でした。

 

この時ファンは期待をしてしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アルバムが出るなら2枚じゃね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故そんな思考回路になるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実績があるのです。

アルバムの傾向として、10〜12曲に対してシングルが3〜4曲が平均でした。

 

そしてL'Arc〜en〜Cielは1999年にray、arkの2枚同時アルバム発売、そしてこの2枚はどちらも200万枚以上の売り上げを記録しています。

 

シングルが7曲。約5年という年月。20周年のツアーが終わった後の発売。これが期待せずにいられるかと言われたら、、、、ということです。

 

そして、いざ出たアルバムは1枚。収録曲は11曲。

 

新曲は4曲となりました。しかしBye Byeという曲に関しては既に曲は存在しており、LIVE等でも演奏はされていました(歌詞は新たに書かれた様ですが)。今回このアルバムで初音源化されているものの曲としては認知度があった為、実質は3曲が新曲でした。

 

L'Arc〜en〜Cielのアルバムでは異例の11曲中7曲シングル。ほぼベストアルバムに近い内容でした。

 

もちろん、勝手に期待していた人が悪いと言えばそれまでではありますが。

 

20th L'Anniversary LIVEでは2日間曲被り無しの大型LIVEが行われ大いに盛り上がりました。ちなみに、LIVEにおける興行収入は全てLIVE開催の約1.5ヶ月前に発生した東日本大震災義援金として寄付がされました。

 

これらがあり期待値が上がらない方がおかしいので、仕方ない気もしています。

 

しかし比較的聴きやすい曲も多く、新規の方でも手に取りやすいアルバムだったと個人的には思っています。

 

 

と言った中で30周年が始まり、現時点で

 

EVERLASTING

Wings Flap

Don't be afraid

ミライ

 

がシングルとして発表されています。アルバム内に収録されるシングルの量としては適正であり、もう1曲シングルが出たとしてもそんなもんかなと言える内容かと思います。

 

 

今回アルバムが出るなら前回以上の傑作の予感がしてなりません。

 

待ちましょう。ほぼ、Butterflyの説明で終わったけど今回はここまで。

 

 

 

 

 

ではでは(^^)ノシ

 

L'Arc〜en〜Ciel 30th L'Anniversary Starting LIVE L'APPY BIRTHDAY!のセットリストを見て

こんばんは、Lecと申します。

 

前回のblogでラピバのセットリストについて感想を話したいと思いますと綴りました。なので、今回書いてみようと思います。私はあくまで今回のLIVEには直接参加しておらず、推測などで話します。是非参加したドエルや参加できなかったドエルの方々の感想も伺ってみたいと思います。気軽にコメントを下さい。

 

 

 

 

 

 

 

さて、まずはセットリストから

 

1. XXX

2. Caress of Venus

3. CHASE

4. winter fall

5. flower

6. metropolis

7. DAYBREAK'S BELL

8. REVELATION

9. NEO UNIVERSE

10. get out from the shell

11. 花葬

12. EVERLASTING

13. MY HEART DRAWS A DREAM

14. Driver's High

15. HONEY

16. READY STEADY GO

encore

17.あなた 

18.ミライ 

19. Dune

20. GOOD LUCK MY WAY

21.虹

 

以上が今回のセットリストです。2日間共同じ曲目でした。目玉となったのは恐らく

 

DAYBREAK'S BELL

metropolis

get out from the shell(以降gofts)

EVERLASTING

Dune

ミライ

 

この辺りでしょうか。大体6年以上は演奏されてない曲ばかりです。新曲であるミライに関してはLIVE当日の日が変わった瞬間にyoutubeの公式チャンネルで曲の一部が先行公開され、両日演奏は確実でした。EVERLASTINGは初披露となった2014年の国立でのLIVE以降一度も演奏がなかった為、そろそろやるのではとファンの間では予想されていました。私も確実にやると思っていました。

 

metropolisはなんだかんだ人気なのだと実感しました。国立2014での映像を見過ぎてたせいか、久しぶりに演奏したという感覚がなかったです。これでカップリング曲なんですよね。しかもwinter fallと表の曲が強いのに負けてないって言うある意味ラルク史上最強のシングルだと個人的には思ってます。

 

goftsは国立2014の初日1曲目で演奏されており、何故かこの曲は映像化されなかった。覚えてる限りでは若干機材トラブル気味?PAが不十分だったからか、曲の最初の方が聴こえづらく、hydeの歌い出しで気づきました。この時のLIVEは本当に衝撃的でした。正直私が今まで行ったL'Arc〜en〜CielのLIVEの中で、これの満足度を超えるLIVEは今のところありません。この時New Worldも原曲キーで歌っており、hydeも歳を重ねたにも関わらずこれを原曲キーで歌うんだというボーカリストとしての能力を見せつけられた気分でした。懐かしい。

 

DAYBREAK'S BELLは20th L'Anniversary TOURにおいてセットリストのマイナーチェンジで演奏されいたハズ。ここ最近のシングルの中では演奏機会は少ない印象でした。この曲のドラムが印象的で、ラルクの中でも難しい部類だと当時大学の軽音部でコピーバンドを組んでたドラムの子が話していました。

 

Duneに関してはアルバムにおいて

Dune

Voice

As if in a dream

flood of tears

 

上記の曲が過去10年の中で演奏歴があるものの、インディーズをあまり知らないファンの方からすると、少し癖のある曲が揃っていると思います。その中で演奏回数も多く、比較的曲馴染みのあるVoiceが濃厚だと思われましたが、Duneでしたね。Duneをやるにしても、まさか新曲ミライの後とは思いませんでした。この流れは凄いなぁと素直に思いました。

 

 

 

 

 

 

セットリスト上から見てみます。

 

1. XXX

2. Caress of Venus

3. CHASE

4. winter fall

5. flower

 

定番と言えば定番でしょうか。1曲目にXXXは少し驚きましたが、よくよく考えたらXXXはローマ数字で30を表すのでそういう意味では納得というか、ここしかないという、トップバッターに相応しい曲ですね。2〜5曲目はなんとなくそうだろうなっていう流れだと思います。カレスの2番バッター感凄い。CHASEも地味に久しぶりではあったものの、リリースから暫くは定番曲だった為か意外性はあまりなかった印象です。winter fallはラルクリでもやってたのでここでも持ってきたのもやはりこの曲がL'Arc〜en〜Cielにおいての代表曲なのだと思いました。名曲です。flowerもやはり周年では外せない。予想通り入れてきたという印象でした。

 

6. metropolis

7. DAYBREAK'S BELL

8. REVELATION

9. NEO UNIVERSE

10. get out from the shell

11. 花葬

12. EVERLASTING

13. MY HEART DRAWS A DREAM

 

レベレはドエルが最もコール&レスポンスで大声を出す曲ではないでしょうか。正直これはドエルらの声あっての成立する曲だと思うので、まさか演奏するとは思っていませんでした。過去LIVEの映像でコール&レスポンスを再現してた?とSNSで見た様な気がします。

 

NEO UNIVERSEも周年で欠かせないですね。tetsuyaさんの6弦ベースの音色とkenさんのE-bowを用いた伸びのあるギターの音が印象的な曲です。

 

花葬は20th、25th L'Anivversary LIVEで3曲同時発売シングルで(花葬、侵食、HONEY)

固めるイメージでしたが、今回は侵食はなし。この曲もtetsuyaさんのベースが光ります。最強のベースラインです。tetsuyaさん今回、曲目に対して細かくベースを変更していたそうな。細かい職人の様なこだわりがtetsuyaさんらしい気がします。

 

マイハーは説明不要ですね。これもLIVEの定番です。今回もkenさんの美しい深い海の中にいる様な感覚に陥るギターソロから始まったのかな?配信まだですか?←8/22だよ待て

 

14. Driver's High

15. HONEY

16. READY STEADY GO

 

ここ怒涛ですね。一般人にラルクと言えば?と聞いたら挙がる曲TOP3と言っても過言ではない気がします。本編としてはここまでですね。

 

17.あなた 

18.ミライ 

19. Dune

20. GOOD LUCK MY WAY

21.虹

 

アンコールです。あなたスタートは20th以来?

この曲と虹は両日か片側をトリで演奏するイメージでしたが、今回流石に周年なので両日でしたね。

 

GLMWも割と久しぶり。国立2014以来?本当に前向きにさせてくれる曲だと思います。このご時世、中々前を向くには辛い状況でも進んでいこうというラルクなりのメッセージでもあるんでしょうか。

 

 

 

大体セトリの概要は見ていただいたと思います。

 

 

 

 

 

 

一部のファンから定番だった、ラルクは周年では手を抜くなどと肩を落とした方もいたらしいですね。これに関して個人的な感想を言わせてもらうと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「当然じゃね?」です。

 

何故か?シンプルです。

周年だからです。

 

え?周年なのに?違いますよ。周年だからですよ。

 

基本的に周年LIVEはこれを見てアーティストの歴史を垣間見、振り返る為のLIVEです。こういったLIVEで昔からファンである方は曲の中で青春を思い出し、新規の方々にはL'Arc〜en〜Cielに興味を持ってもらうきっかけともなり得るのが、実は周年LIVEの意味だと個人的に思っています。

 

また、セットリストのマイナーチェンジが無かった点も今回はチケット代発売も少なく、両日行けた人は少なかった(居なかった?)

と思いますし平等感があって個人的にはそれはよかったです。

 

更に10年前の20thのLIVEが色んな意味でファンをわがままにさせた気がします。

 

土砂降りの中、曲目被り無しのあの伝説のLIVEを見た人はインパクトが強く、より満足できないという思いもある気がします。これはある意味仕方ない気もしますが、、、

 

 

 

 

 

そして、hyde本人も「周年はお祭りだから、どうしても定番は外せない」と話をされています。そしてこれらは過去の周年LIVEの反省含めたことによるものもあると思います。

 

15th L'Anniversary LIVEではインディーズ時代の曲でI'm in painを披露されました。

この時反応が微妙だったことを演奏した本人達や当時のファンが語っています。

 

こう言ったことがあり、古いアルバム内の曲はあまりL'Arc〜en〜CielのLIVEで演奏されない様になっている気がします。

 

The Rain Leaves in a Scar

Inner Core

All Dead

等がラルクでは演奏されず、彼らの事務所の企画であったJACK IN THE BOXなどでセッションされたりするのもそう言った点にあると思いますす。

 

ファンの方は少しでもレア曲を聴きたいのは分かりますし、今回MMXXの一部中止明けのLIVEだった点や緊急事態宣言下での開催などで不完全燃焼は事実だと思います。

 

しかし、これはあくまでもStarting LIVEと本人達は銘打っているので今後の活動に期待しましょう。

 

感想としてはペラペラですがそう思ってます。実際にLIVE行った方や、今回のセットリストなどについてどう感じたかなどの意見を是非気軽に書いて欲しいなと思います。

 

見ていただきありがとうございました。

 

ではでは(^_^)ノシ

 

 

 

 

 

L'Arc〜en〜Ciel 30th L'Anniversary StartingLIVE L'APPY BIRTHDAY! について

初めまして。Lecと申します。HNの由来はお察しの通りです。

L'Arc〜en〜Cielのファンであります。

所謂''ドエル''って奴です。まだ浅いですが。

 

もしドエルの方、居たら友達になって下さい。そして、私にもより深いラルクの知識を下さい。宜しくお願いします。

 

さて、2021年5/29、30の2日間で

L'Arc〜en〜Ciel 30th L'Anniversary

Starting LIVE L'APPY BIRTHDAY!

が開催されました。

 

今現在、日本のみならず、世界で新型コロナウィルスCOVID-19が流行しており日本は緊急事態宣言中です。LIVEの開催告知時点では発令されておりませんでしたが、5月中旬に再度発令されてしまいました。ファンの間では開催されるのか、中止ではないかと不安でいっぱいでした。

 

2020年1月よりL'Arc〜en〜CielはLIVE TOUR "MMXX"の真っ最中でしたが、2月の時点でCOVID-19の爆発的な流行と、満足な対策がされておらず、LIVE等の人が密になる状況を避けろと政府よりお願いが発されました。これにより、L'Arc〜en〜CielはファンクラブであるLE-CIEL限定の横浜アリーナでの2公演と、千秋楽となる代々木第一体育館での2公演、計4公演を中止せざるを得ない状況となりました。まさかのツアー中止。しかもLIVE開催の3日程前に中止発表があった為、これらの公演に行こうとしていた人達はかなり落胆したと思います。当の私も横浜アリーナの公演2日目に行く予定でしたが、中止を喰らった1人です。最初はこの公演のみ行く予定でしたが、1/10の大阪城ホールの当日券をたまたま入手したため、LIVEに行きたい衝動に駆られて見に行きました。これに行ってて良かったと正直言って思いました。それ位衝撃の中止でした。

 

そんな中、当時の政府のお願いより厳しめな緊急事態宣言の中で2日間開催されました。恐らくではありますがこのLIVEより前に、hydeさんがソロであるHYDE名義によるLIVE2020-2021 ANTIWIREを敢行していました。このツアーにおいて途中緊急事態宣言の発令で大阪公演の延期などはあったもののスタッフ、ファンに感染者が1人も出なかったという実績を作り上げました。これらの例を今回のLIVEに応用したのではないかと思われます。これで約2週間後に感染などの報告が無いことを祈ります。

 

LIVEではマスク着用、声援の禁止等が基本となり、鳴り物などはあったもののL'Arc〜en〜CielのLIVEの中では比較的静かという一言だったと思います。しかし30周年という記念、そして何より我々ファンのことも考えたLIVEだったと思います。L'Arc〜en〜Cielの4人を見れただけで行った価値のあるLIVEだと思います。

 

こんだけ色々書いてますが、実は私

今回のラピバ、、、、行ってません!←

 

ここ10年、LIVEのチケット外した事なかったのですが、全滅でした。失意の中書いてますwwwなぜ今回文章を書いてるかというと、今回のラピバのセットリストに不満を持ってる人達をSNSで見かけました。今回セットリスについて少し個人的な感想を話したいと思って、今回これを書き始めました。

 

次回、セットリストについて話したいと思います。今回はここまで。最後まで見てくれた方々、ありがとうございました。

 

ではでは(^^)ノシノシ